交通遺児育英チャリティー、南部広域圏ファミリーラリーが、9月23日開催されました。 「いま、南部の街が輝いている」をテーマに、家族そろって参加のラリーがA、Bの2コースに分かれ行なわれ、本町ではA、B両コースのチェックポイントに佐敷マリーナがあてられ、大きな賑わいをみせていました。
佐敷マリーナでは、本町特岸の竹細工、黒糖菓子、薬草などの展示即売が行なわれ、次々と訪れるラリー参加者の人気を呼んでいました。また、中城湾無料遊覧船も運航され、本町の美しい白然がアピールされていました。
今同のファミリーラリーは、参加中250台という人気で、申し込みを断わる場面もあり、南部活性化のイベントとしていよいよ定着してきたようです。
本町の特産物をはじめ、出版物の展示も、佐敷町アピールの一役を買っていました。