これからの女性の生き方を考えよう―と、6月28日、町老人福祉センターに約60人が参加して町婦人学級が開かれました。 この日は、那覇教育事務所から大城節子社会教育主事を講師に招いて「女性が学ぶためには」と題する溝演を聴講。生涯学習の重要性を再認識し、自ら、学ぶ意欲を奮い立たせている様子でした。 婦人学級2回目は、「話し方教室」。7月11日夜、町老人福祉センターで行なわれ、那覇市教育委員会の恒花武信先生から、話し言葉の大切さや人前での挨拶のしかた、正しい敬語の使い方などが学ばれていました。