この願い天まで届け。たなばたの7月7日午前、町内にあるめだか保育園(屋良景福園長、園児60人)は、恒例の七夕祭りを開き、全園児が夢をはぐくむ楽しいひとときを過ごしました。
新聞紙を小さく切りきざんで雪を降らせたり、飛びはねたり、園児たちは笑顔いっぱい。保母が用意した竹に、それぞれの願いごとを短冊にしたため、飾り付けも済ませ、大きな声で歌をうたい、夏の風物詩を和やかに楽しみました。
「かんごふさんになりたいなあ」という堅実な願いに交って、「ウルトラマンになりたい」と書かれた愉快な短冊も見られました。