「夜間でも安心して練習できるので大助かりですよ。これで郡大会での上位進出が狙えます」と語るのは、町体協サッカー代表選手の1人、呉屋武嗣さん(28歳)。
佐敷小学校運動場に設置された照明施設は、子供たちだけでなく勤労青少年や地域住民にも大好評。
スポーツの振興や町民の健康の保持増進、ふれあいの場づくりに大きく役立つものと喜ばれています。
このナイター施設は、財団法人自治総合センターの昭和63年度宝くじコミュニティ助成事業でできたもの。190万円の助成金で、コンクリート柱3基、投光器6台、手、自動切替式の分電盤が設置されています。
このコミュニティ助成事業は昭和62度も実施され、音楽部門で佐敷マーチングバンド(70人)が編成されています。