町婦人連合会の「第20回婦人の主張大会」が7月29日午後、町老人福祉センターで開かれ、4人の婦人弁士が出場、日ごろ婦人として、母親として、子育てや社会とのかかわりの中で感じたことを熱っぽく語りました。
会場には、約250人の婦人会員のほか来賓多数が参加、熱心に耳を傾けました。
審査の結果、小谷婦人会の城間裕子さんが最優秀賞に選ばれ、町代表として「南部地区婦人の主張大会」に派遣されることが決まりました。
城間さんは「私とボランティア活動」の演題で発表。ボーイスカウトをはじめとするボランティア活動に積極的に取組む中で、自己を高め、病気を克服した経験から、人と人との触れ合いの大切さを強調していました。
このほか優秀賞に知念照代さん(新開)、奥間直美さん(佐敷)、藤山トヨ子さん(冨祖崎)と決まりました。(城間さんの主張は8ぺージに全文掲載してあります)