ひとり暮らしのお年寄り、高齢者夫婦を招いて、民謡と琉舞を楽しみ、お互いの親睦を深める町社協主催の老人世帯激励会が開かれました。
7月14日、会場の町老人福祉センターには元気でニコニコ笑顔のお年寄りの皆さん140人余が参加、いつにない盛り上がりをみせていました。同会は、昨年度までは、激励の対象者をひとり暮らしのお年寄りだけにしぼっていましたが、会の雰囲気、盛り上がりに老人世帯の方々の参加希望が多く、本年度より規模を拡大し開かれたものです。
民生委員児童委員、ボランティア、町内諸団体の協力、さらに町出身の山内小夜琉舞研究所、由絃会仲宗根盛次民謡研究所の協力を得て、舞台では琉舞や民謡ショーが華やかにくり広げられました。
お年寄りの皆さんが楽しさを堪能し、またお互いが交流を深める1日となっていました。