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第70回町議会定例会開かる 水爆搭載機水没事故の意見書採択

第70回佐敷町議会定例会は、6月28日から30日までの3日間の会期で開かれました。
山城町長は今6月定例会に議案7件と報告2件を提出。議案1件が継続審査となったほかはすべて原案のとおり可決されました。1回目の一般会計補正予算は、寄附金、繰越金などを財源として4900万円余が追加されていますが、歳出では、勤労者体育館の工事請負費と道路維持費が大きな比重を占めています。
30日の一般質問には2人の議員が登壇。つきしろの街への連絡道路の取付け問題、水道事業の高台対策、農業用水の確保など、当面する町政の諸問題を取上げ、活発にただしていました。
今議会ではそのほか議員提案の「沖縄近海における米海軍水爆搭載機の水没事故に関する意見書」
を全会一致で採択。非核三原則を厳守するため実効ある措置を講ずることなどを強く求めています。
第70回佐敷町議会定例会は、6月28日から30日までの3日間の会期で開かれました。
山城町長は今6月定例会に議案7件と報告2件を提出。議案1件が継続審査となったほかはすべて原案のとおり可決されました。1回目の一般会計補正予算は、寄附金、繰越金などを財源として4900万円余が追加されていますが、歳出では、勤労者体育館の工事請負費と道路維持費が大きな比重を占めています。
30日の一般質問には2人の議員が登壇。つきしろの街への連絡道路の取付け問題、水道事業の高台対策、農業用水の確保など、当面する町政の諸問題を取上げ、活発にただしていました。
今議会ではそのほか議員提案の「沖縄近海における米海軍水爆搭載機の水没事故に関する意見書」
を全会一致で採択。非核三原則を厳守するため実効ある措置を講ずることなどを強く求めています。
第70回佐敷町議会定例会は、6月28日から30日までの3日間の会期で開かれました。
山城町長は今6月定例会に議案7件と報告2件を提出。議案1件が継続審査となったほかはすべて原案のとおり可決されました。1回目の一般会計補正予算は、寄附金、繰越金などを財源として4900万円余が追加されていますが、歳出では、勤労者体育館の工事請負費と道路維持費が大きな比重を占めています。
30日の一般質問には2人の議員が登壇。つきしろの街への連絡道路の取付け問題、水道事業の高台対策、農業用水の確保など、当面する町政の諸問題を取上げ、活発にただしていました。
今議会ではそのほか議員提案の「沖縄近海における米海軍水爆搭載機の水没事故に関する意見書」
を全会一致で採択。非核三原則を厳守するため実効ある措置を講ずることなどを強く求めています。

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大分類 テキスト
資料コード 008442
内容コード G000000579-0003
資料群 旧佐敷町(佐敷村)広報
資料グループ 広報さしき 第144号(1989年7月)
ページ 4
年代区分 1980年代
キーワード 広報
場所 佐敷
発行年月日 1989/07/10
公開日 2023/11/26