佐敷町身体障害者協議会は5月21日午後、町老人福祉センターで第9回総会を開き、前年度の事業実績報告、決算を承認、本年度の事業計画、予算を決めました。
嶺井雄八会長はあいさつの中で「障害を克服し、手を取り合って今年も元気で頑張ろう」と、会員の親ぼくと連帯を訴えていました。
本年度予算額は、町補助金の大幅アップも手伝って前年度比58%増の71万5000円。この予算を活用して本年度は、大正琴教室、点字教室、生花教室などの各教室やボウリング大会、ピクニック、アイマスクウォークラリーなどが行なわれることになっています。