町生活改善実行グループ連絡協議会では5月26日午後、貯蓄奨励事業学習会を開き、約30名の会員が出席して「消費税と上手な買物のしかた」を学びました。 講師の友利宗一さん(県民生活課物価対策係長)は、物価に関心を持ち、学習機会を多くしてかしこい消費者になろうと力説。会場からは、消費税導入に伴う便乗値上げを厳しく監視するよう、県への注文が相次いでいました。 同生改グループでは講演に先だち定期総会を行ない、決算、予算等を審議、承認したほか新会長に玉寄米子さん(冨祖崎140)を選出していました。