尚巴志王時代、手登根大比屋という人が、中国(明国)との交易を開いたときに福建省から持ち帰った石ともいわれ、フッチャー(福建)石の名の由来ともいわれています。また、アカバンター(手登根後背の丘陵)から、手登根大比屋が片手で投げ、現在地に突き立てたという伝説もあります。いずれも、大比屋の徳と強力を讃えています。
国道331号からも垣間見ることができる不思議な形をした石です。
手登根前原のサトウキビ畑の中に伝説にふさわしい姿を見せています。高さ1・8メートル、幅40センチほど。
フッチャー石一帯は、戦前まで溜池がありそれはフッチャーグムイと呼ばれていました。農業にとって重要な地でもあり、繁栄祈願の聖地ともなっているフッチャー石です。
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| 大分類 | テキスト |
| 資料コード | 008442 |
| 内容コード | G000000577-0031 |
| 資料群 | 旧佐敷町(佐敷村)広報 |
| 資料グループ | 広報さしき第142号(1989年5月) |
| ページ | 12 |
| 年代区分 | 1980年代 |
| キーワード | 広報 |
| 場所 | 佐敷 |
| 発行年月日 | 1989/05/10 |
| 公開日 | 2023/11/26 |