地域に根ざした青年会の再構築。3月29日夜、町役場会議室で青年学級が開かれ、青年会員約30人が、県教育庁の高嶺朝勇先生から「地域青年団の現状と役割」について学びました。 高嶺先生は、多様化する時代の中で地域社会に対応できる青年会活動が求められていると強調、地域に関心を持ち、地域課題に積極的に取組むよう望んでいました。 「昔の青年会は地域に必要とされ、重要な役割を果たしていた。先輩方に負けないよう我々も若さと創意工夫で地域活動を活発化させ、青年会の力量を高めたい」と参加者の1人は話していました。