本県における交通事故による死者は、2月28日現在20人を数え、昨年同期と比較して実に6人も増加しており、極めて異常な事態にあります。 事故の原因は、飲酒運転、過度の速度違反等交通三悪によるものが大半を占め、特に飲酒運転は、8件で全死亡事故の40%と高い比率となっています。 これ以上飲酒運転による悲惨な犠牲者をださないため、次の「飲酒運転四(し)ない運動」をすすめましよう。 ◎運転するなら酒を飲まない ◎運転する人に酒をすすめない ◎酒を飲んだら運転しない ◎酒を飲んだ人に運転させない