町では、住民検診の結果「血圧が高い」と出た方々を対象に、2月15日から町農村婦人の家で高血圧教室を開きました。 初回は沖縄メディカル病院の仲舛純一先生から、高血圧の定義、高血圧の症状、高血圧のこわさなど基礎知識を学びました。 二回目は2月22日に開催。沖縄県栄養士会長の玉那覇直先生と町の浦崎保健婦が、食生活の指針、検診結果の見方、食生活チェックなどを指導していました。 健康に関わりの深い講義内容とあって参加者の関心も高く、講師のアドバイスに、みな、食い入るように聴き入っていました。