2月15日午前、山城町長、金城助役が宮城教育長の案内で、町立佐敷中学校の新築工事現場を視察しました。 校舎A棟、B棟の上もの工事はそれぞれ共同企業体方式で行なわれていますが、企業努力と気象条件がうまくかみあって、予想を上回る進ちょく状況をみせています。 次代を担う子供たちの新たな教育環境の創造に意欲的な山城町長らは、ヘルメット姿で丹念に工事現場を巡回。作業員らにねぎらいの言葉とハッパをかけていました。 3月中頃までには棟上げも終わる見込みで、6月の完成を目指し工事は急ピッチで進められます。