町農業協同組合主催の農協年金受給者のつどいが、昨年12月17日午後、佐敷小学校体育館で行なわれました。 各種年金の貯金、払戻しに農協を利用している方々を一堂に招いてのこの感謝のつどいには、400人余が参加。余興を待つ静かな興奮が会場を包みこんでいました。 山城組合長は「地域の期待に応えるためには農協貯金を大きくすることが必要」とあいさつ。関係者の協力を望んでいました。 舞台では、ときわ座真喜志康忠一行が琉舞や歌劇「合縁奇縁」などを披露。つめかけた人たちの目を大いに楽しませていました。