「いつも『広報さしき』を送っていただいてありがとうございます。わずかですが、郵送料の足しにでもしてください」。 字津波古の出身で現在東京で診療所を開業する医学博士の瀬底正快さん(81歳)から、今年もうれしいお年玉が届けられました。 贈呈式は1月4日午前、町役場で行なわれ、瀬底さんから山城町長に心のこもった金一封が手渡されていました。 昨年1月には学校の図書購入費にと、200万円の寄贈を受けた山城町長。「お心遣いに感謝の言葉もございません」と、感激の面もちでお礼の、言葉を述べていました。