行政運営の効率化をはかり、住民サービスの向上に寄与しようと、役場職員を対象にした電算事務研修会が、1月23日午後、町老人福祉センターで開かれました。 この日は30名余が出席。市町村電算処理システムの専門家・相良健太郎先生から、コンピュータの概要と利用目的、電算計画推進の手順と検討課題などを学んでいました。 相良先生は「コンピュータ導入にあたっては各課の職員の要望を十分反映した満足度の高いソフトを構築することが大切」と述べ、職員の参加意識と理解、基礎知識の習得を強調していました。