1月19日、真冬の青森県から初夏のような気温の佐敷町にお客様がみえました。「長寿の町・福祉の町」を実際に目で確かめようとの視察団の皆さんです。
訪れたのは、田子町、三戸町の収入役、社協会長さんはじめ関係者19人の皆さんです。本町の健康づくり事業に長い間かかわっておられる一之渡尚道防衛医大教授のとり持つ縁での今回の視察です。
マスコミで報道されるなど、長寿町・佐敷のありのまま、各福祉事業への取組みなどの実際を視察し、説明を受けていました。
町老人福祉センターで新里福祉課長の説明を受け、町内を見て回った一行は、お年寄りの元気な姿におどろいていたばかりか、この時期の花の多さ、緑の濃さにも驚いていました。