沖縄テレビのニュース番組枠の中で放送されるナマ番組「フライディー・ナウ」に、1月6日、山城町長が出演しました。
この日同番組に出演したのは佐敷町、与那原町、知念村の町村長で、それぞれ新しい年を迎えの抱負を述べていました。佐敷マリーナ内レストランを臨時のスタジオとしたナマ中継とあって、山城町長もやや繁張気味でしたが、本町を含めて将来の一大プロジェクトである「MTP構想」にふれると、南部の活性化めざす方向性を打ち出していました。
また、厚生年金休暇センターの建設の進行状況にもふれ、同施設の高度利用、さらには、南部一円の滞在型リゾート地としての開発をめざすことなどが語られていました。
与那原町長、知念村長と交互に同番組ではインタビューがなされそれぞれが特色のあるまちづくり村おこしが語られていました。インタビューの合い間には、馬天港や中城湾の夜景や、佐敷マリーナの施設なども中継され、新春にふさわしい番組となっていました。
デイゴの造林など、特色ある本町の諸事業への取組みなども山城町長によって紹介され、南部に佐敷町ありという意気が画面を通して伝わっていっているように感じられる中継現場でした。