町青年連合会の年中行事の一つとして定着した新春ダンスパーティーが、1月27日夜、町老人福祉センターにおいて華やかに行なわれました。
今回のダンパでは、ビデオ・プロジェクターを初めて導入。迫力ある大画面の映像、大出力のスピーカーの音響をバックに、参加した80人余の青年男女は、ミラーボールのきらめく中、ダンスに打ち込んでいました。
ポピュラーな曲目に加えて今人気の久保田利伸の「ミッシング」が採用されるなど、これまでにない新しい感覚で演出された、若さいっぱいのダンスパーティーとなっていました。
「女子の参加が少ながったのは残念です。次回はもっとPRを強化して多くの仲間たちを引きつけたいですね」と、DJを務めた宮城光也君は話していました。