12月23日午後2時より、町老人福祉センターにおいて昭和63年度町福祉団体連絡会が行なわれました。福祉活動の連携プレーをめざした同会には、社協役員、手をつなぐ親の会、身障協、母子会、老ク連、ボランティア、区長会、民生委員の各役員、団体が参加、社会福祉活動の活性化が語り合われました。
知念慶得社協会長の「お互いの連携と協力が福祉向上の、原動力となります」とのあいさつの後、町社協の活動説明が行なわれていました。数多くの事業に各団体が密接にかかわっていることも説明され、ついで意見交換が行なわれました。
今後の福祉活動展開の上で、お互いの連絡、連携の必要性が再確認された意義ある福祉団体連絡会となっていました。