町民に広く愛用してもらおう、と町婦連環境部では、無公害石ケンづくりに11月17日、取り組みました。 小雨のふりしきる中、ドラム缶二本をナベがわりに約三十キロの石ケンづくりが行なわれました。町婦連会長以下6人の皆さんは、廃材を薪に原料のテンプラ廃油、豚脂を数時間にわたって煮つめるなど手馴れた作業をこなしていました。 今回の石ケンづくりは、町文化展・健康展における町婦連のバザーで販売するためのもので、水質をおとさない石ケンの普及を目的としたものです。好評の石ケンが次々とでき上がっていました。