先日、貯蓄推進の研修会に出席して、学ぶ機会がありました。
貯蓄の必要性については、これまで主として経済的側面から論じられてきました。すなわち、病気や不時の災害に備えるため、また教育やマイホームなど将来の生活の理想の実現に役立てるため等々…
しかし、私たちが社会の一員としてゆとりある生活をするためには、まず健康であること(健康の貯蓄)、よりよい人間関係(友情の貯蓄)、そして幅広い勉強(知識の貯蓄)も大切であるということを、この研修で初めて教えられました。
もっともだ!と思いつつも、やはり気になるのはサイフの中身…。