昭和63年度貯蓄奨励事業研修会が9月19日午後町老人福祉センターで行なわれ、町生活改善実行グループ会員、町婦人会員らが、「これからの暮らし方と生活の工夫」と題する講演に熱心に耳を傾けました。 講師は県貯蓄推進委員会一般推進委員の松田敬子先生。「よりよい生活のためには健康、友情、知識、金銭の四つの貯蓄の調和が大切」と強調。参加した婦人たちは、メモを取りながら、生活設計の重要性を改めて認識していました。 そのあと、沖縄総合事務局の井上拓雄財務部長から、話題の税制改革について学びました。