9月22日夜、佐敷町学力向上対策委員会の辞令交付式と初会議が、町老人福祉センターで行なわれました。 この学対委員会は、本町における児童生徒の学習意欲の高揚と基礎学力の向上を推進するため、従来の青少協の学力向上対策部門が独立してできたもの。 委員会は、学識経験者、教育委員、学校長、教頭、PTA会長および各種団体長の委員二十名で構成され、学力向上対策に関する基本方針の策定や調査・研究などを行なうことになっています。 学力向上を目指した本格的な実践活動が年次計画で進められます。