9月18日に行なわれた佐敷町陸上競技大会は、議員さん達の活躍が大会を盛り上げた感があった。
四十代では、宮城清順県議が百米と走高跳に出場してそれぞれ六位入賞を果たし、五十代百米では東恩納盛正町議が二位となった。
六十代では城間冨盛町議が堂々と一位、新里勇孝町議が五位に入賞した。このような
大会に議員さん達が積極的に参加することは町の後輩達に勇気と希望を与えるので素晴しいことである。
昨年の沖縄国体では佐敷町から十三人の国体選手吃を送り去し、町スポーツ界のレベルの高さをしめしてくれた。三十年前までは「佐敷町から国体選手を!」が悲願であった。国体選手が次々に誕生した今、佐敷町からオリンピック選手を!」が町スポーツ関係者の合言葉である。
昨年の沖縄国体レスリングで優勝した屋比久保選手(津波古)は今年のソウルオリンピックの有力候補であったが、最終選考の試合に敗れて選にもれてしまった。大へん残念であるが、屋比久選手には次のオリンピックを目指して精進してほしいものである。
佐敷町からオリンピック候補になったのは、屋比久選手のほかに城間チエ子さん(昭和24年生まれ)がいる。
チエ子さんは字津波古の城間美佐子さんの長女で、小学校時代から水泳で活躍、その才能を伸ばすため水泳の名門築柴女子学園に転校した。彼女はめきめき腕を上げ木原美知子、田中聡子らと共に東京五輪の有力候補として期待されたが、最終選考会の直前に病気で倒れ、惜しくもオリンピック代表の座を逸したのである。 (前)
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|---|---|
| 大分類 | テキスト |
| 資料コード | 008441 |
| 内容コード | G000000567-0012 |
| 資料群 | 旧佐敷町(佐敷村)広報 |
| 資料グループ | 広報さしき第135号(1988年10月) |
| ページ | 5 |
| 年代区分 | 1980年代 |
| キーワード | 広報 |
| 場所 | 佐敷 |
| 発行年月日 | 1988/10/10 |
| 公開日 | 2023/11/21 |