昭和63年度町住民検診が8月1日から10日までの間、各自治会公民館で行なわれ、多くの町民が受診しました。 これは、職場や学校等で定期健康診断を受けることができない方方に対し集団倹診を行ない、健康な家庭を築いてもらおうと町と町農協が共催で実施しているもの。今年も県予防医学協会、琉大および杏林大の協力で、胸部レントゲン、基本検診、胃がん、肺がん検診などが行なわれました。 今年は例年に比べ中年の新しい受診者も多く、健康管理に対する町民の関心が高まりつつあると、担当課では喜んでいます。