芸術作品に挑戦-町教委主催の絵画教室がいよいよ盛り上がっています。町出身の新進の画家、渡名喜元俊氏の指導のもと、デッサンからはじめ、水彩画、そして油絵と教室は順調に進んでいます。
8月18日夜には、油絵の作法が学ばれ、カンバスに向かう受溝生の目は真剣そのものでした。各人とも学生時代などで絵画に対する心得があり、絵も順調な仕上がりをみせ、役場会議室はちょっとしたアトリエとなっていました。
作品は、第一回さしきまつりにおいて展示されることになっており、受講者の取組みにも熱が感じられる絵画教室となっていました。