実用的な本場の英語を学び、国際人に-との趣旨のもと、本町においても外国人英語教師の招請がこのほど実現した。本場の英語が直接学べるとあって、生徒はもとより関係者は大きな期待を寄せている。
ところで、本町が招請した英語教師は、単に外国人ということではない。町出身の三世の方を迎えていることにも大きな意味がある。本場の英語を学びながら、お互いの文化交流を図ろうということも今回の招請には含まれている。
祖父母のふるさとで英語を指導し、沖縄の、佐敷町の文化、歴史を知ってもらい彼の地でさらに紹介してもらう。また、生徒たちには町出身者のアメリカにおいての努力、活躍、生活を本場の英語と共に学んでもらうことができる。
国際人の育成をめざす意味において、今回の本町独特の英語教師招請は、関係者、各方面に大きな波紋を投じることになるであろう。
多くの条件のもとの英語教師の招請であったが、全てを満たし今回実現した陰には、関係者の努力はもとより、ハワイ県人会の皆さん、町出身の皆さんの多大な尽力があったことをここに特筆したい。多くの方々の郷土愛が今回の招請として実ったのである。
祖父母の郷士で教鞭をとる先生の活躍にも期待しているが指導を受ける生徒諸君のさらなる努力を期待したい。単に英語を学ぶだけでなく……。 (収入役)
| ダウンロード | https://docs.google.com/uc?export=download&id=1beh9lQuFqinY7fwVPP3mRU_16JggPboh |
|---|---|
| 大分類 | テキスト |
| 資料コード | 008441 |
| 内容コード | G000000566-0006 |
| 資料群 | 旧佐敷町(佐敷村)広報 |
| 資料グループ | 広報さしき第134号(1988年9月) |
| ページ | 3 |
| 年代区分 | 1980年代 |
| キーワード | 広報 |
| 場所 | 佐敷 |
| 発行年月日 | 1988/09/10 |
| 公開日 | 2023/11/21 |