沖青協主催の本島縦断青年総決起パレードが7月9日、県下三コースで行なわれ、青少年の非行防止、青少年を取り巻く有害環境の浄化などをアピールしました。
県庁前を出発した南部コースの一行約20人は昼前、町役場を訪れ、金城助役はじめ多くの職員の歓迎を受けていました。あいさつに立った赤嶺沖青協会長は「後輩たちの健全育成は我々の責務。地域ぐるみの運動を展開して明るい社会をつくろう」と決意を披露。激励のあいさつのあと「青少年の自主的活動を助長し、社会参加を促進しよう」など五つのスローガンが高らかに宣言言されていました。