それぞれの作品に大満足―7月15日、町老人福祉センターにおいて手芸教室が開かれました。専門家の運天美智子さんを講師に迎え、ちぎり絵のつくり方が学ばれました。 色つきの和紙を用い、色紙に張り合せていく作業は静かな中にも熱気が満ちていました。先生の指導で次々と張り合されていく和紙が次第に絵模様になっていき、独特の雰囲気のちぎり絵ができ上がっていました。完成したちぎり絵をお互い鑑賞し合い、意見の交換も行なわれていました。今回学ばれた手法を家庭でも生かしていくことが語り合れていました。