町婦人連合会主催の第十九回婦人の主張大会が7月16日午後、町老人福祉センターで開かれ、四人のお母さんたちが日ごろ考えていることを発表。審査の結果、字手登根の神谷敏子さんが最優秀賞に輝きました。
神谷さんは「健全な家庭は正しい食生活から」と題し、「家庭での健康づくりは、人間生活の基盤であり、台所を預かる婦人の大切な務めである」と述べました。
大きな盛り上がりをみせた今大会では、このほか優秀賞に山城幸子さん(津波古)、屋比久美佐子さん(仲伊保)、森田ミツさん(つきしろ)と決まりました。 (神谷さんの主張は8ページに全文掲載してあります)