ハブが活発に動きまわる時期になりました。毎年この時期の咬傷被害者は絶えません。
つい先日も、字佐敷で人間ではありませんが、子猫がハブに飲みこまれました。このハブは体長180センチもある大ものでした(写真)
次の「ハブ対策五カ条」を守り十分に注意し、被害を未然に防ぎましょう。
【ハブ対策五カ条】
一、ハブの好餌であるネズミの駆除
二、石垣等の穴埋め、および屋敷内外の清掃、除草
三、畜舎等、ネズミの住みつきやすい場所の清潔の保持
四、畑仕事の場合、周囲に十分注意し、長ぐつ、手袋等を使用する
五、夜間外出のときは電灯を携帯し、足元に注意する