水道事業の持つ使命と役割などについて町民に理解と関心を高めてもらおうと、町役場水道課では6月2日、水道施設の視察研修を実施しました。 水道週間の一環として行なわれたこの日の視察研修には、水道工事指定店、集金検針人、区長会、婦人会などが参加して、東村にある福地ダムや近代的設備を誇る北谷浄水場を見学、水資源の大切さを認識していました。 「私たちが安心して水が飲めるまでには多くの労力とお金がかかっているんですね。水をもっと大切にしなくては」と参加したメンバーは異口同音に語っていました。