6月17日夜、屋比久農構改センターにおいて「地域の安全を話し合う会」が、住民80余人の参加のもと開かれました。会には、首里文雄与那原署長、防犯関係者区長会、PTA、婦人会、嶺井佐中校長など多くの皆さんも出席し地域防犯のための自主組織などについてが話し合われました。 夜間パトロールの強化や防犯灯の設置などの要望も出され、地域での防犯の取組み強化、さらに交通安全運動の盛り上げなども話し合われていました。首里署長は、地域の意見を職務に生かし、町民と一体となった取組みを行なうことなどを語っていました。