さわやかな笑顔あふれて-第二回佐敷町福祉まつりが7月2日大ぜいの関係者、町民の参加のもと開催されました。会場の町老人福祉センターには、午前8時半より福祉まつりでのふれあいを求めて参加者がつめかけ、昨年以上の賑わいをみせていました。
町社会福祉協議会の一大行事ともなりつつある福祉まつりは、町内の福祉団体をはじめ各種固体の協力のもと盛り上がりをみせ、ゲートボールや各種ゲームに参加者は快よい汗を流していました。
町老ク連の皆さんもゲートボールに参加、まつりに大いに活気を与え、また、ゲートボールに初挑戦のチームなどのハッスルプレーもみられ、楽しいまつりになっていました。「友愛の輸を広げよう」 のスローガンどおりの催しとなり多くのふれあいが生まれていました。ボランティアの皆さんや五つの琉舞研究所の皆さんの協力、馬小三味線クラブの皆さんの参加もあり、広場に舞台に楽しさが広がっていました。
福祉の風土づくりをめざす本町の福祉事業にふさわしい福祉まつりとなっていました。