南部地区国民健康保険協議会による国保税収納率向上推進パレードが、2月24日、那覇市奥武山公園出発、南部市町村巡回コースで行なわれました。 国保財政の建て直しを目的としたパレードには、本島南部11市町村から40名余が参加。 ”みんなで納めて健康家族” ”国保税ころばぬ先のつえ”などと書いた看板を自動車に掲げ、各地で自主納税を呼びかけていました。 パレードを終えた志村課長は、「本町では、現年度分の収納率は概ね良好です。今後は、滞納繰越分の収納率向上にも力を入れたいと思います」と話していました。