母子保健推進員の定例会が2月25日午後、町農村婦人の家において開催されました。
母子保健推進員は、市町村長の依頼を受けて妊産婦、乳幼児等を訪間し、母性や乳幼児の保健に関する推進活動を行なっています。
今2月定例会は「乳幼児の正しい身体測定のやり方を学び、今後の実践に役立てよう」と開かれたもの。参加した13人の推進員は、當真、浦崎両保健婦の指導を受けながら、赤ちゃんの人形を相手に頭囲、身長、体重などを実際に測定。それぞれ徴妙に異なる測定結果に、推進員の皆さんは、実地指導の強化・継続を望んでいました。