銀色のキビの穂の波がところどころ大きくなくなっています。いよいよ本町の製糖期も最盛期に入りつつあります。
1月17日から本町は製糖期に入り、サトウキビ畑で働く農家の皆さんが各所でみうけられるようになりました。国道沿いには刈り取られたサトウキビの東がうず高くつまれ、
製糖工場への搬入を待つばかりという風景も多くみられます。
この時期は、各農家にとって猫の手も借りたいほどの忙しさとなり、若者からお年寄り、さらに、友人や職場仲間までが動員されているようです。
銀色の穂の波は、きょうも一段と減っています。製糖期は三月まで続きます。