先般、社会保険庁の方々が本町に建設される厚生年金休暖センターの建設用地の視察等のため本町を来訪された。山城町長ともども現地への案内や現況の設明を行ない、同施設の本町へもたらす効果の大きさ、南部地域ひいては沖縄県の発展につながることなどを申し上げた。施設整備面での検討なども同時に行なわれたが、いずれにしても同施設の完成に期待するところは大きい。
厚生年金休暇センターの建設は、現在、排水路の工事が進行しており、本格的な着工へ
向けて工事はいよいよ進んでいる。
南部地域でも屈指の眺望の地に同施設が完成すれば、わが佐敷町は多くの国民の注目を
大きくあびることであろう。
本町にとって同施設の建設は多くの面で刺激となり、さまざまな点で活性化をもたらすことにつながる。それは単に産業的なものだけに終らず、全国からの利用者の皆さんとの文化的な交流などを通じて、本町の文化の向上、教育といった面での向上もみられるはずである。
厚生年金休暇センターが完成したあかつきには、さまざまな私たち町民自身の取組みもなければならない。同施設のもたらす多くのものを取入れ、生かして町発展のエネルギーとしていく必要がある。
滞在型の観光の創出などもそのひとつであるが、伝統工芸の振興や亜熱帯気候を生かした農業の育成発展など、地場産業の活性化をますます計っていく必要があると考える。 (助役)
| ダウンロード | https://docs.google.com/uc?export=download&id=1nYjNXltTqjZdvdAQyVrpUyTHYPnWoDa0 |
|---|---|
| 大分類 | テキスト |
| 資料コード | 008440 |
| 内容コード | G000000557-0005 |
| 資料群 | 旧佐敷町(佐敷村)広報 |
| 資料グループ | 広報さしき第127号(1988年2月) |
| ページ | 3 |
| 年代区分 | 1980年代 |
| キーワード | 広報 |
| 場所 | 佐敷 |
| 発行年月日 | 1988/02/10 |
| 公開日 | 2023/11/17 |