12月5日午後5時半より町老人福祉センターにおいて、海邦国体・民泊家庭慰労会が行なわれました。
本町の海邦国体の成功を支えたひとつの柱である民泊家庭の皆さんの協力と、おしみないもてなしに対しての慰労会は、ほんとうにご苦労さまという雰囲気いっぱいの中行なわれました。
各地区ごとのテーブルでは、選手団との交流やさまざまなできごとが語られ、感激を新たにする話題でにぎわっていました。
慰労のあいさつに立った山城町長は、「民泊家庭の皆さんの歓迎ともてなしは、大会の成功を陰でささえました。沖縄の心、佐敷町民の人情を全国に広め、また、友情を広げた大会といたしました。
感激にひたった海邦国体であったことが多くの関係者からも届いております。皆さんのご協力、誠にありがとうございました」と感謝を述べ、民泊家庭の皆さんの労をねぎらっていました。
思い出話や大会後の選手団との交流、さらに思い出の写真スナップなども出され、慰労会はおそくまで賑わっていました。