1987年最後の号となり、何やら感慨に浸っています。「広報さしき」も月刊になって、
早や二年を過ぎようとしています。この間、臨時号や増刑号、特集号といろいろありました。編集中はレイアウトに悩み、記事執筆に呻吟し、ただ発行日がせまるのを恐れる日々が続きました。いま振返ると苦い思い出であり少し楽しくもあります。
国体増刊、国体特集号、そして今号とあわただしい日々が続きましたが、新年は心新たに広報づくりに努めたいと思っております。「町民の声がこだまする広報紙」―のキャッチフレーズに恥ずかしくない紙面づくりに努力してまいります。