まるで本職はだし―。町婦人連合会主催の作品展示会および講演会が11月28日午後1時より、町老人福祉センターで行なわれました。この日出品された作品は約150点、
手芸や油絵など本職顔まけの作品が会場に展示されていました。
漬物や果実酒なども出品され、今回は幅広い作品展となっていました。漬物などには説明書もそえられ、参加者には大いに参考になっているようでした。また、手芸作品も不用品を素材にして作られたものなどあり、工夫のあとがうかがえる物が多くみられました。
講演会も同会場で開かれ、元中学校教諭の島袋はる子さんが「婦人としての挨拶のしかた」と題して講演、具体的事例を上げての話となっていました。