「広報さしき」をお土産に、という企画、選手団の皆さんに大へん喜ばれたようです。しかし、それ以上に町民の皆さんの歓迎ぶり、歓待ぶりには各県選手団とも大感激していました。スペースの関係で記事にこそできませんでしたが、各選手や監督の皆さんのお話を聞き、その感激ぶりを知ることができました。
あるチームの監督さんは、「試合の印象よりも皆さんの心からのもてなしの印象が強く、はじめての体験です」とまでおっしゃっていました。
海邦国体の成功を願う町民一人ひとりの心と努力が、この成果を生んだものだと思います。ほんとうにご苦労さまでした。