町内にまた一つ信号がふえ、歩行者の安全がはかられることになりました。新開入口にかねてより設置中の信号が完成し、9月24日午後1時半、点灯式が行なわれました。式の後、山田与那原署長、山城町長によって信号にスイッチが入り、佐敷幼稚園児、馬天小児童による渡り初めが行なわれました。 同所は国道を横断する場所でもあり、学童も多く利用する地点で信号機の設置が望まれていた所です。本町の国体会場への入口にもあたり、今回の信号の設置によって交通安全、歩行者保護が大きく前進したといえます。