88歳という高齢にもかかわらず、大へん元気なおぱあさんがいます。一人暮らしなのですが、元気な姿のせいか淋しいといった雰囲気は伝わってきません。毎日畑仕事に精を出し、ご自分で組み立てた日課にそった生活を送っています。
このおぱあさんですが、この8月に初めて住民検診を受けました。長い間の一人暮らしのため、地域とのつながりも余りなく、私たちの訪問指導も拒否しがちでした。
その方が受診を…。私たちは驚きました。それ以上に受診結果に異常が認められなかったことも驚きでした。
今回の受診は、近所の人、地域の人の協力、民生委員の努力が実った結果でした。つとめておばあさんに声をかけ、私たちも含め近所に行く際は必ず顔を出し、うちとける雰囲気をつくりました。
ついにおばあさんは少しずつですが心の窓を開いてくれたのです。地域の理解と協力はすばらしいものを生んでくれました。おばあさんは元気さに加え、日ごと明るさを増し、きょうも作物を育てるのに余念がありません。
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| 大分類 | テキスト |
| 資料コード | 008440 |
| 内容コード | G000000552-0018 |
| 資料群 | 旧佐敷町(佐敷村)広報 |
| 資料グループ | 広報さしき第122号(1987年10月) |
| ページ | 9 |
| 年代区分 | 1980年代 |
| キーワード | 広報 |
| 場所 | 佐敷 |
| 発行年月日 | 1987/10/10 |
| 公開日 | 2023/11/17 |