町の入口を花で飾ろうと、7月18日、町商工会青年部(知念温栄部長)は、大型花壇づくりに取組みました。 機械力、体力を動員しての花壇づくりは炎天下、一日かけて行なわれました。土や苗は、町国体事務局より提供してもらい、縁はコンクリートテストピースを調達、部員の各専門を生かした作業は急ピッチで進んでいました。 国道沿線の土地は、地主の協力を得て利用させてもらったもので花壇にとっても一等地。もうしばらくで、花で飾られた佐敷町西側入口が出現するはずです。地域に喜ばれる同青年部の活動でした。