7月11日午後1時半、町老人福祉センターにおいて、町青少年健全育成協議会と町教育委員会共催の第一回少年の主張大会が行なわれました。
8人の中学生が、自分の考え、課外活動などについてそれぞれ意見を述べ、この日参加した町民を感心させていました。級友の登壇に大拍手をおくる場面などもみられ、今後回を重ねるごとに盛り上がる行事となっていく雰囲気が感じられました。
審査の結果、「生徒会から学んだこと」と題した内間晃くん(佐中3年)と「塾について」と題して主張を行なった知念かおりさん(佐中3年)が最優秀賞にかがやいていました。
2人は、地区大会へ派遣されることも同時に決定しました。
なお、内間くん、知念さんによる主張は、七頁、八頁にわたって全文掲載してあります。