海邦国体開催時にふるさとを花で飾ろうと、町国体実行委による花づくり講習会が6月
1日より始まりました。
町内をA、B、C、D、Eの五ブロックに分け、マリーゴールドやサルビア、ケイトウなどの播種育苗の講習会が連日行なわれています。南部農業改良普及所より比嘉良実技師を講師に迎え、土づくりから播種、育苗、植付けまでが学ばれています。
老人会、婦人会、一般の花好きの方など多くの町民が参加し、講義や実習を熱心に受けています。
この花づくり講習会は、国体時に家庭や地域を花で飾ってもらうために行なわれているもので、参加者の皆さんには今後苗を配布し、講習の成果を発揮してもらうことになっています。地昧な取組みながら、国体開催時には大きな成果が期待できそうです。