海邦国体まであと四カ月
海邦国体成功へ向けてさまざまな取組みの進む中、町国体実行委員会第四回総会が5月28日午後、町老人福祉センターにおいて開かれました。
総会では、特に今後の取組み強化にあたって各自治会独自の運動の展開や、民泊の際の
国体標準献立の共同調理実習の最終仕上げなどが話し合われていました。
共同調理の実習などは、今後各地区においての実習にうつり、本番を想定した献立、実習ローテーションで実施していくことなどが検討されていました。また、選手団に対する記念品(デイゴのコサージュ)づくりも検討され、町教育委員会主催の各教室や婦人会の協力を得て行なっていくことなどが話し合われていました。
各取組みともそれぞれ最終段階にきており、今後は、体制の強化をはじめ、態勢の充実へ向けての再点検、再整備の必要性が今総会では確認されていました。各委員とも、成功へ向けての意気を更に燃やしていました。